大通会場11丁目は、世界各地の国と地域から11チームが参加して雪像制作を競う国際色豊かな「国際広場」。
今年で47回目となる「国際雪像コンクール」は、2月3日（月）から6日（木）までの期間で雪像が制作され、7日（金）に審査会と順位発表（表彰式）が行われます。こちらは昨年優勝したタイのチーム。どうやらカメの雪像を作っている様子。
ハワイから参加のチームは、炎のような雪像を制作しているよう。下書きをしながら、丁寧に削り出していました。
女性2名と男性1名で参加のフィンランドチームは、設計図を基に打ち合わせを繰り返しながら作業中。このように制作風景を近くで見られるというのが、この広場の楽しいところ。国際雪像コンクールについては、専用ページにも詳細を掲載しているのでチェックしてみてくださいね！
https://www.snowfes.com/about/contest/
「国際広場」には、人気の「雪ミク（初音ミク）」の小雪像も。
2018年10月にポケモンのアローラとコロンが北海道内外をPRする「北海道だいすき発見隊」に任命。今年は「雪ミク（初音ミク）」とのコラボを記念し、雪ミクとお揃いのケープを身に着けたアローラコロンの雪像が登場しています。
大通会場11丁目は、他広場と異なり、グルメもインターナショナル。“国際広場グルメストリート”で、ロシア料理やイタリアンなど世界各国の郷土料理をお楽しみください。
＼会場でグッズも販売中／
国際雪像コンクール結果発表
今年で47回目となる「国際雪像コンクール」の結果発表が、2月7日（金）に行われました。表彰式の様子は、こちらのページでもご確認いただけます。また、ここでは完成したすべての雪像をご紹介します。
