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【大雪像制作の様子】豊平館

2023.01.30
  • 雪像制作の様子
©HTB

大通会場8丁目 HTB広場の大雪像「豊平館」の制作の様子をお届けします。

大雪像は1月7日から2月2日までの27日間をかけて制作します。
お披露目は2月4日の雪まつり開幕日になりますので、皆さまへお楽しみにお待ち下さい!

1月9日(3日目)

予定の3割強まで輸送と積み上げが進んでおります。土台部は既に固まっており、続いて建物部への積み上げが始まります。

1月10日(4日目)

予定の半分まで輸送と積み上げが進みました。前日と比べ、足場も高く組み上がりました。

1月11日(5日目)

2台の油圧ショベルが連携し、高い所まで雪を上げています。進捗率は7割です。

1月12日(6日目)

8割5分まで、雪の積み上げが進みました。目標の高さまでもう少しです。

1月13日(7日目)

雪の積み上げが終了しました。2日間寝かせ、月曜日に作業を再開します。

1月16日(10日目)

余った雪、削った雪、除雪で生じた雪が高く積み上げられました。数日で取り除きます。

1月17日(11日目)

廃雪がうず高く積み上げられておりますが、粗削りや会場全体の除雪が順調に進んでいる証拠です。

1月18日(12日目)

粗削りは間もなく終了します。一方で、建物の部品となるアイスブロックの彫刻も行われています。

1月19日(13日目)

廃雪もすっかり搬出され、ステージとなる部分の角が、はっきりと出ております。

1月20日(14日目)

青いシートを使い、屋根をかけました。これにより直射日光による融解、積雪が軽減されます。

1月21日(15日目)

写真では足場に阻まれていますが、近くで見ると2階部分の形がはっきりとわかります。

1月22日(16日目)

雪像は、上の階層から順に造り込んで行きます。屋根にあたる部分は概ね形になっており、もう作業員の姿が見えません。

1月23日(17日目)

作業用ライトを点灯し、夜間作業の開始に備えております。屋根と2階部分の形がよく見えます。

1月25日(19日目)

10年に一度と言われる大寒波。水を混ぜた雪がすぐに凍って固くなってしまうので、実は作業には不向きです。

1月26日(20日目)

上部を覆っているシートが取り外されました。足場も徐々に撤去します。

1月27日(21日目)

屋根部分と2階部分は、ほぼ仕上がっております。細かく美しい彫刻がほどこされています。

1月28日(22日目)

部隊名を記した「垂れ幕」が 取り外されました。いよいよ、足場の解体にかかる様です。

1月29日(23日目)

足場の撤収が始まり、雪像の姿がはっきりと見えて参りました。完成は間近です。

1月30日(24日目)

残る足場はあと一段、1階と2階の間の辺りの仕上げに奮闘しております。完成は目前です。
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掲載中の情報は第74回(2024年)の内容です。 次回会期(大通会場・すすきの会場)は、2025年2月4日(火)~11日(火・祝)予定です。つどーむ会場は未定です。