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第71回さっぽろ雪まつり制作発表について

2019.12.13
  • お知らせ

2020年1月31日(金)に開幕する「第71回さっぽろ雪まつり」に先駆け、2019年12月13日(金)に札幌市内にて制作発表を行いました。毎回多くの皆さまに楽しみにしていただいている大雪像のテーマをはじめ、各会場の構成や注目ポイントなどを発表。これまで以上に楽しんでいただけるよう取り組んでおります。ここでは、発表させていただいた内容からピックアップしてお届けします。

大通会場について

▲大通公園1丁目~12丁目にわたって、雪像や氷像、飲食ブースが立ち並ぶ大通会場。「4丁目 STV広場」には、『ALL IS ONE™ 〜世界のはじまり、アイヌ物語〜』と題した大雪像が登場します。

▲「5丁目 道新 雪の広場」には、今にも駆け出しそうな世界観が広がる『世界を目指して駆けるサラブレッド』と題した大雪像が登場。

▲「7丁目 HBCポーランド広場」の大雪像は『ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像』が制作されます。

▲こちらは、「8丁目 雪のHTB広場」に制作される大雪像『ウポポイ(民族共生象徴空間)2020.4.24OPEN』。

▲「10丁目 UHBファミリーランド」には、楽しさ溢れる『サザエさん一家とウィンタースポーツ in SAPPORO』と題した大雪像が登場します。

▲前回も大好評だった屋外スケートリンクが大通会場「1丁目 J:COM ひろば」に登場! 東西22m、南北17.5mのリンクは家族で楽しめる体験型のアトラクションです。期間中は、様々なステージイベントも開催します。

▲「3丁目 HTB PARK AIR 広場」内に設営される「白い恋人 PARK AIR ジャンプ台」は、高さ24m、全長65m、最大斜度39°の巨大ジャンプ台で日本トップレベルの選手によるスノーボードやフリースタイルスキーが繰り広げられます。各種大会のほか、ナイトセッション、モーグルセッション、中学生以下のジュニアによるセッションを実施。迫力あるジャンプをお楽しみください。

大通会場「6丁目 市民の広場」には、北海道の冬の味覚を代表するメニューが集合。ラーメンやスープカレー、カニ・ウニ・ホタテなどの海鮮料理、ザンギや焼き鳥など北海道の魅力がつまったラインナップでおもてなしします。

このほか、大通会場には先日抽選会が行われた市民雪像、世界各地の国と地域から制作チームが参加する国際雪像コンクールなどの広場も設けられますのでお楽しみに。

すすきの会場について

南4条から南7条までを会場とする、すすきの会場は「氷を楽しむ」をテーマに、大・中の氷彫刻や氷彫刻コンクール作品など幻想的な氷像を展示します。イルミネーションストリートのほか、アイスバーも設置予定です。

つどーむ会場について

2020年1月31日(金)にスタートするつどーむ会場には、屋外と屋内会場を設け、屋外会場では雪や氷のすべり台など、屋外だからこそ楽しめる冬の遊び満載の企画を実施。また、屋内会場では天候に左右されずに楽しめる企画を実施します。ステージイベントなど、楽しめる内容が盛りだくさんとなる予定です。

本公式サイトには、各会場のページが順次オープン。より詳しい情報は、各会場ページもご覧ください。

■第71回さっぽろ雪まつり

大通会場・すすきの会場/2020年2月4日(火)~2月11日(火・祝)

つどーむ会場/2020年1月31日(金)~2月11日(火・祝)

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掲載中の情報は第74回(2024年)の内容です。 次回会期(大通会場・すすきの会場)は、2025年2月4日(火)~11日(火・祝)予定です。つどーむ会場は未定です。