大通会場では、1月上旬から陸上自衛隊やさっぽろ雪まつり各制作隊が連日雪像制作に当たっており、市民ボランティアの方々も一部の雪像制作に参加されています。
大雪像を中心とした雪像制作の進捗状況について、実行委員会による中間点検を実施しました。
中間点検では、実行委員会雪像委員長である全日本空輸株式会社札幌支店の宮坂支店長が出席し、大通会場4丁目、5丁目、7丁目、8丁目、10丁目の5基の大雪像の制作状況について、各制作隊長より説明をいただきました。
今年は例年よりも気温が高い日が続いているものの、概ね順調に制作が進んでおり、2月4日(火)の開幕に合わせ、綿密に計画しながら日々作業を行っているとのことでした。
また、全日本空輸株式会社札幌支店より、陸上自衛隊の雪像制作隊の皆様に激励の品が贈呈されました。