雪像ができるまで

ビルに例えると4階から5階位の高さになる大雪像は、どのように作られるのでしょうか?
ここでは、雪まつりの大雪像制作の過程を紹介します。

  • 1

    採雪

    会場まで運び入れます。大雪像1基で、約600台分の運搬を行います。

  • 2

    積雪

    札幌近郊の採雪地できれいな雪を採雪します。

  • 3

    足場組み立て

    足場を組み、運搬された雪を、大型重機を使って積み上げていきます。

  • 4

    寝かせ

    積み上げが完了すると、雪の結着を安定させるために寝かせます。

  • 5

    粗削り

    寝かせが終わると、粗削りを行います。

  • 6

    細部彫刻

    その後細部の制作にとりかかります。

  • 7

    夜間作業

    夜間作業をしながら緻密に仕上げていきます。

  • 8

    概成

    ほぼ、雪像の形ができあがりましたが、ここからが本番です。

  • 9

    仕上げ

    事前に準備したパーツなどを付け加えながら、細部まで仕上げていきます。

  • 10

    完成!

    見事な大雪像が完成し、皆様に楽しんでいただきます。

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掲載中の情報は第74回(2024年)の内容です。 次回会期(大通会場・すすきの会場)は、2025年2月4日(火)~11日(火・祝)予定です。つどーむ会場は未定です。