100年後の札幌の風景をCGで表現した「Sapporo2122 #Winter-100年後のさっぽろの風景 冬バージョン-」を、さっぽろ雪まつりの開催にあわせて公開しています。
CGで表現された、未来の大通公園周辺。
人やロボットが共に楽しく過ごしているそばには、かわいらしい雪だるまが…。
未来の雪まつりは、このような風景のもと行われているかもしれません!
100年後の札幌における冬の1日の様子を想像しながら、お楽しみください。
<公開期間・場所>
■札幌地下街オーロラタウン内大型ビジョン「AUMIRU(アウミル)」
2月1日から2月28日(08時00分から20時00分)…1時間に2回放映
※12時台および19時台は1時間に1回の放映となります
※放映のタイミングは不規則です
※AUMIRUは、2021年11月に設置された北海道内最大級の大型ビジョンです。視界いっぱいに広がるワイドサイズのモニターで、映像の中に入り込んだような没入感をお楽しみいただけます!
さっぽろ雪まつり期間は会場で大雪像を鑑賞した後、地下で流れる未来のさっぽろの冬の風景をご覧ください。
■オンライン
Youtubeでも公開中です。
※こちらからご覧いただけます。
<映像について>
この映像は、ユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)にメディアアーツ分野で加盟している札幌市が、将来を担う創造人材の育成のために実施したワークショップ「Creative Knock2022-ゼロからはじめるCG制作-」にて制作したものです。2022年8月に札幌市が市制100周年を迎えたことを記念し、テーマは「100年後の札幌」としました。
ワークショップには中学生から社会人まで市民20名が参加し、100年後の札幌について想像を巡らせて話し合ったアイディアをもとに、講師を務めた(株)ランドスキップが映像を制作しました。映像内には、参加者がワークショップで学んだ技術を用いて制作した「自分が考える100年後のさっぽろにあるもの」が登場します。
さっぽろ雪まつりとあわせて、是非こちらもお楽しみください。
「Creative Knock2022-ゼロからはじめるCG制作-」の詳細は札幌市の公式ホームページにてご覧ください。